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【登壇のご報告】能登とのつながり方を考える「のと発酵的復興会議2025 」に登壇しました!

  • 執筆者の写真: Kei Tomoda
    Kei Tomoda
  • 2月28日
  • 読了時間: 2分
他の登壇者と記念撮影
他の登壇者と記念撮影

2025年2月15日(土)にNOTOMORI(能登空港内)で行われた「のと発酵的復興会議2025」に当社代表の友田と取締役の数馬が登壇しました。


本イベントのグラフィックレコーディングを作っていただきました!


家業や事業承継をテーマにしたトークセッションでは、ノトツグや弘栄電機商会の事例をご紹介しながら、のと共栄信用金庫の浜田さんにもコメントを頂きました。


トークセッションや他の方のお話を聞いて、以下4つの課題が浮き彫りにされ、本課題については当社でも能登の復興のためにより一層力を入れていきたいと感じました。


【4つの課題】

・若手が給与が上がる事の将来性を描きやすい会社の仕組みが必要

 ⇒経営戦略、人事制度や給与テーブルの整備が遅れている

・能登のライフスタイルに合った働き方(ワークシェア)を推奨する

 ⇒季節や曜日・時間など、繁忙期閑散期、個人の志向に合わせた働き方の組み合わせ

・泊まる・住む場所が課題。復興のために外部からも人に来てもらう仕組み作りが必要

 ⇒空き家が被災者のみなし仮設にもなり、使える家がない問題への対策

・復興のために働きたい人は増えているが仕事の受け皿がない状況

 ⇒休廃業する事業所が増え、また建設業など求人のバランスが崩れ、希望に合う仕事を見つけることが困難


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